作動しますか?
こんにちは!☀
まだ少し冷え込む日が続きますね。。⛄
いかがお過ごしでしょうか??
今日は、最近問い合わせの多い
『火災報知器』について
ご紹介させて頂きたいと思います!!
『紹介って、火災報知器くらい知ってるわ』
って方、もちろんほとんどの方そうだと思います!
が、今日は火災報知器の仕組み?のようなものについて
お話しできればと思います😌🙌
最近、たまたま皆さまタイミングが同じだったのか、
「家の中で何かピーピー鳴っていてうるさい」
「調べてみたら、どうも火災報知器から音が鳴っているみたいだ」
こういったお電話が多いのですが。。
火災報知器って実は専用の電池で動いているの、
皆さん知っていましたか???
ちなみ私は、アップルで働くまでは、
『火災報知器は壊れるまで永遠に使える物』だと思って
今まで生活してきました。笑
そしたらなんと、電池で動いているというではないですか!!
しかもよく見る普通の乾電池ではなく
専用の少し変わった電池だなんて・・😱😱
そこで、お店の先輩方に教えてもらったのは、
1.火災報知器の取付自体、義務化されている(調べてみると、寝室と階段は必須)
※消防法で取付の義務化は定められています。
2.大体10年が替え時
この二つが大事かな、ということでした。
そこで、お客様からの問い合わせに対して、
「電池交換もできますけど、消防からは本体ごと取り替えてねって言われてますよ~」
と、よく私はお話しします🤗
もちろん最後に決められるのはお客様ご自身です😌
でもなぜ、電池ではなく本体の取替が勧められているのか、
それも疑問に思い、お店の先輩方にまたまた聞きました!!
みんな優しいので、なんでも教えてくれます💁💖
理由としては、
【電池が切れるということは、10年は経っている可能性がものすごく高いから、
電池を新しいのに替えても、本体自体が劣化していて、いざというときに、作動しないかもしれない】
というのが、理由でした💡
火災報知器は、そのいざという時のために
自分の命を守れるようにつけるものですもんね
ただ、ぶっちゃけ、火災報知器でいざという時、
100%助かるかと言われれば、そうじゃないかもしれません。
去年のちょうど今頃、
金峰町で2階建てが全焼する悲しい火事も起こりました。。
この火災の記事には、火災報知器のことの記載は
特になかったと思うので、
実際、火事が起こった時の状態は分かりませんが・・
今の時期、空気が乾燥しやすく、
まだヒーターなどを使っている方がいらっしゃると思います。。
キッチンもガスコンロのお宅も全然ありますよね。
私の家もガスコンロですし、なんなら、ゆで卵とか時間かかるやつは
火にかけっぱなしでお風呂入ります。
これはよくないので、早急にやめようと思います。笑
なので、ここからは、私個人の意見ではあるのですが・・
火事でも何でもないのに
『火災報知器から何か音が鳴ってるな~』というときは
電池切れの可能性が非常に高いので、できるだけ本体交換をお勧めします。
ただ、文中にも書いてますが、最後に決めるのはお客様自身です。
電池だけの方がもちろん金額が安いです。
本体ごと替える方が、お客様の負担金額は勿論高くなってしまいます・・
ですが、何万も何十万もかかるわけではなく、何千円の違いです。
その何千円の違いで、自分や家族の命を守ることができるかもしれない、
そう考えると、私は本体交換の方がいいのかな、と思います。
※ここまでが私個人の意見でした・・😓
最後に、火災報知器の種類を
大きく2つに分けてみたので、ご紹介いたします😆✨
他にも、子機のある火災報知器などもありますので、
お気軽にお問い合わせください💁💫
少し長くなりましたが、
ここでおしまいにしたいと思います🤗
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